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249件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

今、この委員会では整備新幹線に関する法案、そしてもう一つ国鉄長期債務法案、この二つが同時に審議をされているわけでございます。まず、私の方からは、この二つ法案の関係といいますか、それについてちょっとお伺いをいたしたいというふうに思います。  私は、整備新幹線建設というものは国土の均衡ある発展、地域活性化にとって大変有益であるということについては異論がございません。

細川律夫

1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号

一つ、国鉄職員については、すべて新事業体に雇用承継させること。国鉄改革法案第九条、第十九条、第二十三条修正。  一つ、国鉄改革に伴う事業の引き継ぎ並びに権利義務等の承継に係る基本計画実施計画については、国会の承認事項とすること。  一つ、国鉄改革によって影響を受ける国鉄関連企業とその労働者についても必要な援助措置を講ずること。  

戸田菊雄

1986-10-16 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号

それからもう一つ、国鉄用地というのは国民共有財産であります。でありますから、その地域のいわゆる地域政策あるいは活性化、また都市計画等々というものとやはりきちっと整合性のある密着したものをつくっていかなければならない、そこに国民共有財産の大きな利用、活用の道があろうか、このように私は考えておりますが、その辺についての御意見があればひとつお聞かせをいただきたい、このように思います。

柴田弘

1986-05-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第13号

橋本敦君 それともう一つ、国鉄について疑惑を完全になくす、そういう建前をきちっとするためにも私は、さっきおっしゃった入札保証金はきっちり一割とは限らぬという話ですが、前の日にやるというようなシステムではなくて、その日にきちっと入れてもらうということで、情報の収集や談合や、情報が漏れているというような疑惑が一切残らないというようなシステムの工夫も一層してもらいたいと思いますが、いかがですか。

橋本敦

1986-04-15 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

その上、もう一つ国鉄の内外で言われておることは、総裁が、あるいは大臣がここで言うけれども、実際に切り盛りしているのは国鉄の三人組だという話がある。だれだかはよう知らぬ。総裁が言っても大臣が言っても三人組が動かしている。中国の四人組と一緒だ。その連中が頑として総裁の言うことを聞かぬ。そして自民党の某々とツーツーになって、トラの威をかりて仕事をしておると現実に言われておるんですよ。

横山利秋

1986-03-10 第104回国会 参議院 予算委員会 第6号

和田静夫君 もう一つ、国鉄の哲学を問うておきたいのでありますが、国鉄問題を取り扱うに当たって、国鉄というのは官鉄時代を入れると百十余年の歴史を持っている。つまり、その歴史の重みにふさわしい慎重な取り扱いを要するということだろうと私は思うんですね。  周知のとおり、明治政府大隈重信伊藤博文、アメリカなどの要求をけって自力建設を進めて、明治五年に汽笛一声、新橋から出発をした。

和田静夫

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

次に、もう一つ国鉄京葉線の問題が千葉県にございます。先般、国鉄としては最後の新線開業ではないかと地元では言われました京葉線が西船橋−千葉港間で暫定的にといいますか部分開業されたわけです。同じ日に埼京線の開業式もありまして、三塚運輸大臣千葉の方においでになるかと期待しておりましたが、そちらの方に行かれまして、事務次官が大臣の代理でおいでになりました。地元では大変な喜びようでございます。

森田景一

1985-12-11 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それからもう一つ国鉄が非常にかわいそうなのは、例えば学割を含めて公共料金の負担をしておったわけです。しかも、国が面倒を見ないで負担させておった、こんなことが大きな原因になった。そんなことで、国鉄民営化した場合に、先生御指摘のように、やっと本体は採算が合っても共済年金は払えぬ状況、それで皆さんに御審議を願った、みんな応援、こんな状況でございます。  

佐藤守良

1985-11-28 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第3号

もう一つ国鉄問題で、やはり公的年金制度に対する信頼感というものを確保するという意味から、私は、こういった統一見解というものを本改正案の条文に明記をしたらどうかという考えを持っているのですが、この辺については大蔵大臣どうなんですか。

柴田弘

1985-11-26 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

もう一つ国鉄さんにお伺いしたい。  いろいろな他の輸送手段があるわけでございます。例えば自動車航空機、海運とございますけれども、国鉄輸送特性というのがあるわけです。国鉄輸送特性の中で国鉄が将来活路を見出せるそのポイントは、五百キロから七百五十キロ、この距離帯は、私は絶対他の輸送手段航空機にも自動車にも負けない地帯だと思う。三百キロから五百キロでも十分国鉄は値の輸送手段と闘っていけると思う。

薮仲義彦

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

もう一つ、国鉄本社は国鉄本部と対等の関係あるわけです。現地の方は局長がいます。したがって、現地でいろいろまた問題ありましょう。しかし、あれだけ中央の方で、全国から代表が集まって中央でこれを三ない運動をやめようと決めた。それをこれから帰って各機関でまた図っていくわけです。若干は時間がありましょうが、協定の方は十一月三十日で切れます。

小柳勇

1985-06-20 第102回国会 参議院 運輸委員会 第15号

それから、一つ国鉄側に要望します。  私は地方をよく歩きます。地方を歩きますが、私は職場規律の問題については正すべきは正すことについては何ら反対しておりません。ですから、動労も本部から末端に至るまできちっとやることはやる、やることをやったら責任をとる、組織責任をとらせる。これは当局から処分をもらわせない。組織責任がある、それぐらい厳しくやっているんです。

目黒今朝次郎